

メインエントランスアプローチ完成予想CG
Design緑と優しく調和する、
上質で重厚な
低層レジデンス。
周囲の緑や空の景色を映し出す、洗練されたガラス手摺が印象的な外観ファサード。
豊かな自然環境や街区全体との調和に配慮したグレイッシュな色調の外観デザインとし、重厚な低層フォルムを創造しています。
街区に統一感を生み出す、
デザインコードを設定。

木質にこだわるWood Material
森と調和するため、歩行者から見える範囲の意匠は木質にこだわり、自然な木の表情や風合い、時の変化を感じさせます。

軽やかな色彩Airy Color
落ち着いた森と芝生に映える光風亭の色合いにも合わせた、さわやかで風を感じる「軽やかな色彩」を外観に使用しています。

森を映すReflected Forest
さらなる森との調和を目指し、周囲の木々の陰影が外壁に映るようにします。枝葉の影が建物に重なり、森の奥行きをつくり出します。
人・自然・建物をつなぎ、豊かな育みを生む。
多世代の幅広い交流を生み、育んでいく場所となるようにと願った、“結の森”という「SETAGAYA Qs-GARDEN」全体のグランドデザインコンセプト。この地で培われた半世紀もの時をつなぎながら、また、この地の自然と人、人と建物、自然と建物の3つのサイクルをつなぐこと。このサイクルから豊かな交流や成長を育んでいくことを目指しています。


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Lounge人と自然を“つなぎ”、
豊かな時を紡ぎ出す
2つのラウンジ。

シーズンラウンジ完成予想CG
Season Lounge豊かな光景が連なる「シーズンラウンジ」。
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敷地西側「シーズンコート」に配置された「シーズンラウンジ」は、家族の帰宅を出迎える”夕暮れ”を意識した迎賓の空間。天井高までの開放的な連窓からは四季折々の光景を楽しむ「シーズンガーデン」を眺められ、落ち着いた香りで帰宅時の気持ちを解きほぐします。

ガーデンラウンジ完成予想CG
Garden Loungeワークスペースもある
交流の場「ガーデンラウンジ」。
敷地東側「ガーデンコート」に配置された「ガーデンラウンジ」は、 爽やかな香りと朝日によって“一日の始まり”を感じる空間。 公園を望みながら、 Wi-Fi完備の空間でリモートワークをしたり、 公園で遊ぶ子どもを見守りながら住人同士で語らうなど、 活動と交流の場所としてお過ごしいただけます。
Lounge Design優しい光と爽やかな香りに
癒される2つのラウンジ。
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マテリアル写真
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共用空間には、“つなぐ”をコンセプトとし、人・自然・光・香り・建物が緩やかにつながる2つのラウンジをご用意。優しい陽射しに包まれ、美しい景色との一体感を感じながら、多様な過ごし方をお楽しみいただけます。温もりある木目調素材や、香りの演出にも配慮した、上質なホスピタリティ空間です。
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Interior Designer
GRAMME INC.
梅村 典孝
1976年生まれ。デザイン会社勤務を経て、 2007年に独立し自身のデザイン会社GRAMMEを設立。国内外の店舗デザインを中心に、マンションや住宅、オフィス、大型施設の環境デザインなど幅広く活躍中。
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Land Plan隣接公園やクリニック
とともに、健やかな
暮らしを育むランドプラン。

- グランスイート世田谷仙川、
SETAGAYA Qs-GARDEN敷地配置と
現地周辺概念イラスト
- 「グランスイート世田谷仙川」敷地範囲
- 「SETAGAYA Qs-GARDEN」街区範囲


12四季折々の自然を楽しむ「シーズンガーデン」と「シーズンラウンジ」。

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メインエントランス前面に、豊かな緑が広がる「シーズンガーデン」を配置。四季折々の植栽が、住まう方、訪れる方を自然の安らぎとともにお迎えします。また、そこにつながる「シーズンラウンジ」は、外部の緑の景色を眺める憩いの空間。夕日を感じるような設計と、夕方に合わせた香りで演出します。


3公園の緑に癒されながらテレワークもできる「ガーデンラウンジ」。
朝日をテーマとした、明るくフレッシュな自然光が注ぎ込む「ガーデンラウンジ」。緑を眺めてテレワークができるようにWi-Fiも完備。さわやかな光を感じる空間で、公園で遊ぶ子どもを眺めながら親同士のコミュニティも育みます。また、朝をイメージした香りをさりげなく楽しめるように演出しています。



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4住人たちの憩いのオアシスになる公園隣接

敷地に隣接する「給田松の香公園」は、マンションの住人の方々と地域との交流をはぐくみ、心地よいリラクゼーションを楽しめる場所。四季折々に移り変わる自然が、暮らしに彩りをもたらします。
5健康をサポートする「クリニックモール併設(予定)」

「グランスイート世田谷仙川」の1階にクリニックモールが併設予定です。医療・健康・予防を通じ、世代をつなぐ地域の拠点となる医療モールを目指し、子育て世代をはじめとした地域住民を対象に健康管理や予防に向けたセミナーやイベントの開催を予定しています。












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※掲載の植栽は、計画段階のもので今後変更になる場合があります。
Existing Tree

グランスイート世田谷仙川建設地の既存樹(2021年9月撮影)
この地で育まれた森の記憶を継承。
豊かな木々を既存樹として大切に残す。
「SETAGAYA Qs-GARDEN」の中央部に位置する光風亭、蒼梧記念館を望む芝生広場の周囲には、樹齢90年を超える大樹が生い茂っています。「グランスイート世田谷仙川」の敷地内においても、既存の森との共生を開発テーマにした街づくりに則り、既存樹をできるだけ活かしたランドプランを実現し、建物と自然の共存を図っています。
建物と自然が優しく
つながるように配慮した、
ゆとりある建物配置と樹木。
建物配棟計画では、既存樹を大切に残しながら住棟を配置するように配慮。まるで建物を樹木と樹木の隙間に置くように計画しています。また、各街区の建物は極力建築面積を抑え、既存樹を残しながらゆとりある歩行空間を確保。さらに建物の背面や中庭などにオープンなスペースを生み出し、森との一体感・開放感を創出します。
■全体街区の配棟の考え方

概念図
■全体街区のボリュームの考え方

概念図
※掲載のメインエントランスアプローチ完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状、色等は実際とは異なります。また、今後変更される場合があります。植栽は竣工から十分な成育期間を経た状態のものを想定して描いております。外壁形状の細部、設備機器等は表現しておりません。敷地の内外に敷設される電柱・電線・防護柵等は省略しております。
※掲載のグランスイート世田谷仙川、SETAGAYA Qs-GARDEN敷地配置と現地周辺概念イラストは、計画段階の図面を基に描き起こした敷地配置イラストと空撮や地図を基に描き起こした現地周辺イラストを合成したもので、形状、色等は実際とは異なります。また、今後変更される場合があります。植栽は竣工から十分な成育期間を経た状態のものを想定して描いております。外壁形状の細部、設備機器等は表現しておりません。敷地の内外に敷設される電柱・電線・防護柵・防犯カメラ・街灯等の諸設備等は省略しております。
※掲載の情報は、2021年11月現在のもので、今後変更になる場合があります。